かもメモ

自分の落ちた落とし穴に何度も落ちる人のメモ帳

SublimeText3 jsHintで書いてるjsをチェックできるようにする

引越のするので、普段開発に使ってなかったラップトップに色々と開発環境を設定している日々です。一度やったことなのに直ぐにドキュメント化してないから、まぁ色々と忘れてる!3歩あるいたら忘れる。それくらい自分の記憶力に自身がない今日この頃です。

SublimeText3でコーディング中のjsを即時jsHintでチェックできるようにする方法のメモです。
あ。gitとかは入ってる前提で。

1. node.jsをインストールする

jsHintをnode.jsで動かすのでnode.jsがインストールされてない環境ならnode.jsをインストールします。
node.jsの公式サイトからもダウンロードしてインストールできますが、nvmnodebrewバージョン管理できるようにしてインストールしておいた方が後々ハッピーになれると思います。僕はnvmでインストールしていました。

nvm

nodebrew

 

2. jsHintをインストールする

ターミナルを開いて、下記コマンドでjsHintをglobalにインストールします。

$ npm install -g jshint

 

3. SublimeText3にSublimeLinterパッケージをインストールする

リアルタイムにコードのエラーをチェックできるSublimeLinterというパッケージでjsHintを動かせるので、これをSublimeText3にインストールします。

  1. SublimeText3を起動して⌘+shift+Pでパッケージコントローラーを起動
  2. installと入力し、install Packageを選択
  3. 再度ダイアログが開くのでSublimeLinterと入力して選択すればインストールが開始されます

 

4. LinterプラグインになっているjsHintをイントール

SublimeLinterでチェックする言語は各Linterプラグインとしてインストールして使います

  1. SublimeText3を起動して⌘+shift+Pでパッケージコントローラーを起動
  2. installと入力し、install Packageを選択
  3. 再度ダイアログが開くのでSublimeLinter-jshintと入力して選択すればインストールが開始されます
  4. インストールが完了したらSublimeText3を再起動

これで、リアルタイムにjavascriptがjsHintでチェックできる環境になりました!


[参考]

海とドリトル(2) (KC KISS)

海とドリトル(2) (KC KISS)