かもメモ

自分の落ちた落とし穴に何度も落ちる人のメモ帳

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

docker-compose.yml で定義した変数を Dockerfile に渡したい

docker-compose.yml は環境変数を .env からよしなに取ってこれるので、同じ環境変数を Dockerfile に渡したいときのメモ。(すぐ忘れるからこれだけ書き残しておく) build 内に arg: で定義した変数を Dockerfile 内で改めて ARG 変数名 とすれば OK .env MY…

Docker WordPress コンテナから MySQL コマンドが使いたい

三畳紀ぶりに WordPress の案件があって触ってます。 20世紀みたいに PHP 環境を local に作るのつらすぎるので docker を使ってい環境構築していたのですが、WordPress のコンテナから mysql コマンドが使えなかったので使えるようにしたメモ Docker WordPr…

sed 置換の正規表現内で変数を使いたい

docker で環境を作っていて docker compose build 時に設定ファイルに環境変数から取得した値を自動で設定したかった。ファイルの変更は sed コマンドを使えば良さそうだったので置換の正規表現に環境変数を展開して置換できれば良さそうです。 変数を使う場…

Vite React コンポーネントへのパスを変数にして Dynamic import したい

React.lazy と import() を使えばコンポーネントを Dynamic import することができます。 例えば何種類下のアイコンの中で必要なコンポーネントだけ読み込みたいような場合、コンポーネントへのパスを変数にできるとコードがシンプルになりそうだったので試…

React.lazy でコンポーネントを Dynamic import してみる

環境 - react@18.1.0 - vite@2.9.9 - typescript@4.6.4 React.lazy Reacy.lazy を使うと import() で読み込んだコンポーネントを通常のコンポーネントとして扱うことができる 下記の方法でコンポーネントを Dynamic import できる // component export defau…

リストの中から特定の index の前後を n 件の範囲のデータを取得したい。

Pagination みたいにリストの中から常に n 件の値を取得する方法を考えてみた。(車輪の再発明) 要件 リストが n 件以上ある時は 常に n 件 表示する current を中心として前後に n / 2 件づつの範囲を取る 偶数件の範囲を取る場合は後ろの方を 1 件多くする …