React
最近は地図関係のアプリを開発してて、ライブラリも多く実装したものを定期的にメモに残しておこうと思う Google Map の API が高額でいろいろなレイヤーを重ね合わせるのが少し面倒そうだったので、OpenStreetMap を使う方法を探索した React Leflet (Leafl…
あるプロジェクトで Page routing の Next.js を SSG で作成したサイトを Vercel でホスティングしたものを CloudFront と Lambda@Edge を使って別ドメインの URL からサイトを表示させるようにしていた。 図で書くとこんな感じ CloudFront を使った別ドメイ…
navigator.clipboard.writeText を使ってクリップボードに任意のテキストをコピーさせることができる
React / Next で SVG をコンポーネントとして使うことが多かったのだけれど、SEO が必要なメディアの制作で SVG に image のような alt が設定できないか気になって調べてみたメモ img タグを使う <img src="/path/to/logo.svg" alt="ロゴ" /> font-size で大きさを変えたり、color で色を変えたりする…
Vercel にホストした Next.js のアプリがあり、local環境、preview (ステージング)、本番環境 があり開発中の確認で今どれを見ているのかドメインを見なくても解るように title と favicon を変更して判別しやすいようにした 環境を判定する Vercel の previ…
vite-plugin-svgr プラグインがアップデートされ設定などが変わっていたので改めてメモ 環境 vite-plugin-svgr 4.2.0 Vite 4.4.9 TypeScript 5.1.6 vite-plugin-svgr v3 → v4 結論は最下部にあります。お急ぎの方は途中スキップしてください! Before プラグ…
Next.js link タグで stylesheet を追加するときは next/head ではなく next/document の を使う
React で checkbox の状態を別のところにある label で制御していて warning が出ていた const Component = () => { const [isActive, setIsActive] = useState<boolean>(true); const handleOnActive = () => setIsActive(true); const handleDeActive = () => setIs</boolean>…
prompt: 'select_account' オプションを provider に追加すれば強制的にアカウント選択画面が出るようになる
Jest × React Testing Library の勉強をしています。 今回は state が更新されるかをテストしていて、テスト内の useEvent.click 直後の expect が state が更新される前の値となってしまいテストが落ちてしまったメモです 環境 jest 26.6.3 @testing-librar…
i18next-browser-languagedetector 使うと自動的に localStorage にユーザ言語を保存してくれるので超便利!
Vite + React で構築したアプリの開発環境も本番環境と同じように https (TLS) で動かしたかったやつのメモ 環境 Vite 4.3.9 React 18.2.0 TypeScript 5.1.3 結論 お手軽に https 化するなら vite-plugin-mkcert を使う https のドメインを特殊にしたいなら …
React で i18next を使う際は useTranslation hook から `t` を読み込んで使う
fetch を使ったコンポーネントを jest でテストするには `cross-fetch` などの polyfill を使えばOKっぽい
React の fetcher ライブラリに React Query をよく使っています。 特定の mutation を実行してエラーになったら別の mutation を実行させたい仕様があり同期的に mutation を実行 (try 〜 catch 内で mutation を実行) させる方法のメモ React-Query の mut…
Next.js 製のアプリに React Testing Library と jest でテストを書いていてパスエイリアスでエラーになったので備忘録として 環境 Next.js 13.4.12 React 18.2.0 TypeScript 5.1.6 jest 26.6.3 @testing-library/jest-dom 5.17.0 @testing-library/dom 7.29…
ドキュメントが `@tanstack/router@beta` にリダイレクトするようになっているので React Location は近いうちにリプレイスする必要がありそう
今参加しているプロジェクトでは React (TypeScript) をフロントエンドに Hasura を GraphQL サーバーにした構成になっています。 Hasura を GraphQL サーバーにして code generator で TypeScript の型生成を行ったメモをまとめたエントリーです 経緯のメモ…
React で jotai を使って local storage に JTW を保存して永続化・リロード時に状態を復帰するのをやってみためも。 (※ サンプルなので local storage に JWT を保存するのはセキュリティ的によろしくないってのは今回考慮していません ) シナリオ ログイン…
firebase Auth の JWT (id token) を header に乗せて GraphQL のクエリを発行するメモ React-Query + GraphQL request で JWT token を使う方法 環境 graphql 16.6.0 graphql-request 6.0.0 @tanstack/react-query 4.29.3 import { useQuery } from 'react-…
React (TypeScript) で debounce な処理を作っていて timer を useRef で作った ref オブジェクトに格納しようとしたらエラーになった 環境 React 18.2.0 TypeScript 4.9.5 ref.current への代入で型エラー Cannot assign to 'current' because it is a read…
VSCode とワークスペースの TypeScript のバージョンが異なっているのが原因。`"typescript.enablePromptUseWorkspaceTsdk": true` を設定しておけば幸せになれる
Next.js の Link に Chakra UI の Link や Button のデザインを適応させる方法の Tips 環境 Next.js 13.2.4 Reat 18.2.0 @chakra-ui/react 2.5.3 TypeScript 5.0.2 結論: Next.js v13 で Chakra UI を使う場合 Link は @chakra-ui/next-js を使う、リンクボ…
jotai の atomWithStorage を使うと直接 localStorage に state を保存できる!
vanilla-extract を使っていてライブラリが element に直接出力する CSS をどうしても上書きする必要があり !important を使おうとしたのですが TypeScript の型でハマったのでメモ vanilla-extract を使って !important を使う ライブラリの出力 CSS を上書…
React TypeScript で CSS in JS を書ける vanilla-extract を vite で使う時の Tips ライブラリをインストールしただけだとエラーになる $ npm i @vanilla-extract/css ライブラリをインストールしただけ状態で style.css.ts のようなファイルを作成して使お…
前回までのあらすじ React の軽量状態管理ライブラリ jotai に入門しました 今回は jotai の Provider と store の使い方について試したみたのメモです 環境 jotai v 2.0.3 React v 18.2.0 TypeScript v 4.9.3 結論 jotai の atom はデフォルトでは global …
普段 React の状態管理には Recoil を愛用しています jotai という Recoil ライクな軽量ライブラリがあると聞いたので試してみました jotai @reduxjs/toolkit vs jotai vs react-redux vs recoil vs redux | npm trends この記事を書いた時点では Recoil 23…
1. Next.js はデフォルトでは TypeScript のエラーが `npm run lint` では表示されない 2. ミニマムな TypeScript のエラーを表示させるには `@typescript-eslint/eslint-plugin` をインストールして `.eslintrc.json` にルールを追加する 3. 使用するルール…
チーム開発してる Next.js のプロジェクトで ページのコンポーネントの型を PageComponent: NextPage<PagePropsType> = ({ property }) => {} と書くと 'property' is missing in props というエラーが表示されると報告があり調べてたメモ 環境 Next.js 13.2.1 eslint ^8.34</pagepropstype>…