1日目, 2日目, 3日目のイベント情報のデータがあってそれぞれ別のシートにあるから全体を見れるように 1つのシートで表示したいみたいなケース
day1
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | id | name | day | action |
| 2 | 1 | 星宮いちご | day1 | xxx |
| 3 | 2 | 霧矢あおい | day1 | xxx |
| 4 | 3 | 紫吹蘭 | day1 | xxx |
day2
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | id | name | day | action |
| 2 | 4 | 大空あかり | day1 | xxx |
| 3 | 5 | 氷上すみれ | day1 | xxx |
| 4 | 6 | 新条ひなき | day1 | xxx |
day3
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | id | name | day | action |
| 2 | 7 | 神崎美月 | day1 | xxx |
| 3 | 8 | 夏樹みくる | day1 | xxx |
| 4 | 9 | 紅林珠璃 | day1 | xxx |
これを縦に連結した 1 つのシートを作成したい
QUERY 関数で複数シートを連結表示できる
データを縦に連結する場合は各範囲を {} 内に ; 区切りで指定すればOK
=QUERY({範囲A; 範囲B; 範囲C}, "select *")
上記の day1, day2, day3 シートのデータをまとめるなら
=QUERY({day1!A:D; day2!A:D; day3!A:D}, "select *")
と書けば OK そうなのですが、これでは day1 のデータしか表示されません。
各シートのデータが入っている範囲を指定しなければならない
=QUERY({day1!A:D; day2!A:D; day3!A:D}, "select *")
この書き方の場合 day1 シートの A:D の範囲から入力の有無に関わらず全行取ってこようとするので、行数の最大値まで day_1 のデータで埋まってしまっていた為に day1 のデータしか表示されないように見えていました。
範囲が固定なら day1!A:D100 のように範囲を指定してあげれば OK です
=QUERY({day1!A:D4; day2!A:D4; day3!A:D4}, "select *")
範囲が動的な場合は QUERY を使って入力がある行を判定させる
固定範囲にした場合、元データに変更があると集計データのコードも変更しなければならないので面倒です。
なので各シートの入力がある行だけを取ってくるように変更します。
=QUERY({
QUERY(day1!A:D4, "SELECT * WHERE A is not null");
QUERY(day2!A:D4, "SELECT * WHERE A is not null");
QUERY(day3!A:D4, "SELECT * WHERE A is not null")
}, "select *")
QUERY 関数の {} 内は QUERY を入れ子に出来るので、各シートからデータを取ってくる段階で入力のない行を除外してやればOK
これで動的に各シートのデータを集計した表示ができるようになりました!
最初のシートのデータしか表示されなかった時に空白の行も取ってきている事になかなか気づけませんでした。
これは罠!
[参考]
