かもメモ

自分の落ちた落とし穴に何度も落ちる人のメモ帳

地方に引っ越しました。

色々とあって東京圏内から備前国の端っこに引っ越しました。
まぁネットのお仕事を始めた頃からネットなのに場所性に縛られるのはオカシイ!と思い続けてきていたので、この考えを実践する良い機会なのだと思っています。

強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」

強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」

そう。37シグナルズも言っていました。

個人的にもミーティングはハングアウトやSkypeを使えば済むし、
ドキュメントはgoogleDriveやQiita:Teamesa、 プロジェクト管理はBacklogRedmineなど色々選択肢があります。それこそエンジニアメインならGitHubBitbacketのチケットベースでだって問題ないでしょう。
そして日々の情報共有はSlackとかHipChatとかChatWorkなどのチャットツールを使えばOK。

いろんなツールがあるし、工夫しすれば費用もそんなにかからないと思うのです。
単に使うチームの意識の問題というか面倒臭がらない文化というかそんな感じ?
僕の場合は主にフリーランス的な仕事が多いのでクライアントにこういうツールを使えば社内でも業務の効率化が出来て便利ですよ〜と言いながら窓口になっている人に薦めたりしています。

確かに同じ所にみんな居たほうが速いって部分もあると思います。話せば直ぐ判ることが、文章なれしていないと齟齬が出るとか。でも、直ぐに話しかけられる = 割り込みの仕事が増えるのでエンジニア的には作業効率が悪いとか。まぁケース・バイ・ケースかなと思っています。

それに、場所に囚われる仕事のスタイルから脱却がうまく行けば、今はやっぱり都会に集中しちゃってて地方は過疎化の波が押し寄せている真っ最中ですが、地方でもいろんな働き方ができるって証明にもなると思うのです。それに色んな所に人が居るほうがリスク分散にもなるのでは?

と、こう考えたからやってみる!の精神で前向きな方向でやっていきたいと思います!

あ。後 いま若干 THE・無職!なのでもし宜しければ引越し祝いしてやんよ!という気前の良い稀有な方がおられましたら何卒ポチッとよろしくお願いします。

www.amazon.co.jp


小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則

小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則

  • 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/01/11
  • メディア: 単行本
  • 購入: 21人 クリック: 325回
  • この商品を含むブログ (36件) を見る